『COZY FILMS』について
俳優でもある笹川功二(ササガワコウジ)が、2006年2月から1年間滞在したカナダのバンクーバーで出会った様々な映像関係者やアーティスト達(俳優、プロデューサー、脚本家、監督、演出家、音楽家、漫画家、VJ等)との交流の中で知った日本の映像作品の認知度の低さや、接する中で感じたもどかしさを解消したいと思い、“言葉の通じない異国の人にも何かが伝わるような映像作品”を作るために設立
代表 笹川功二プロフィール
1976年2月2日生 O型
高校時代まで新潟の田園風景が広がるのどかな環境でコシヒカリと共に育ち、高校を卒業すると同時に上京。
以降10年間に渡って俳優として様々な作品に参加する。
俳優としての経歴等「笹川功二・ウィキペディアより」)
プロフィールがご入用な方はPDFでダウンロードして頂けます 「笹川プロフィール」)
◆ 下記のようなCMに出たりもしていました
住友VISAカード 「チャイナドレス篇」「はぐれた2人篇」
ほのぼのレイク 「ボート篇」
20代後半から英語に興味を持ち、その頃に知り合ったカナダ人の影響で30代を迎えるのを機に単身カナダのバンクーバーに渡る。現地のカナダ人を相手に一人漫談、舞台、ショートフィルム撮影等を経験
一人漫談は、渡加後3ヶ月でまだ英語でのコミュニュケーションもおぼつかないような状態でのパフォーマンスだったが、日本の落語を意識して15分間の小話を書き、演じた結果、初めての英語台本だったにも関わらず現地のカナダ人達に絶賛される。(サンプル音源:一人漫談 2006年 カナダ)
それを機に、文化や価値観の違いはあっても『笑い』や『感情』には共通の部分もあり、言葉の壁を越える事が出来ると確信する
2007年2月に帰国後、俳優としてだけではなく新たな表現方法を求めCOZY FILMを立ち上げ、自身でショートフィルムを監督するようになる(2007年8月にCOZY FILMからCOZY FILMSへ名称変更)
それと同時に映画、Vシネマ、TVCM、WEBドラマ等の商業映像作品では撮影部、制作部、演出部、通訳兼コーディネートとして。舞台、ライブ、イベント等の現場では、記録映像の撮影編集、進行ディレクター、舞台監督、制作、映像担当等を仕事として請け負う様になる
(規模によって監督、撮影、編集まで一貫してこなす事も)
好きなものとか
映画: イルポスティーノ / FOUCS
言葉 : 七転び八起き / 今を生きる / 米が主食
スポーツ : スノーボード / テニス / バスケ / 剣道 / ボクシング / モトクロスバイク
行った事がある国 : カナダ / 香港 / マカオ / タイ / アメリカなど
自主製作作品
◆「癖」 「記憶30秒」 公開未定
脚本 :坂上忍
監督、編集 :笹川功二
出演 :オニオンスライス
◆「3パウンド」 下北映画祭、西東京市民映画祭 入賞
脚本 :川瀬忠行 金田浩樹
監督 :笹川功二
編集 :日暮謙
◆「見上げるゆとり」 ADOMIRA 交通マナー公共CMコンテスト 2位受賞
構成、撮影、編集、音楽 :笹川功二
◆「パンチライン(仮)」
笹川がニューヨークで入浴するまでを描く、というていで撮影を開始したセルフドキュメンタリー作品
構成、撮影、出演 :笹川功二 他
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