16mmの映像

卒業制作作品のアフレコに行って来ました。
撮影した映像を見るのは初めてだったんですが、
思っていたよりも綺麗な映像で、ちょっとびっくりしました。
どうやら 16mmフィルム をなめていたみたいです。
16mmの映像ってどんな感じなのか、あんまり想像出来ていなかったもので・・。
(ちなみに映画館で普通に上映されている映画の多くは35mmで撮られたものです。)
で、アフレコをしてきた訳なんですが・・・ タ・イ・ヘ・ン ・・・でした・・・。。
『今までササガワが経験してきたアフレコ』
現場で録音した音声をヘッドホンで聞きながら映像を見て、台詞を再度録音する。
『今回』
現場の音声なしで、映像だけを見て、口などの動きを見ながら
それに合わせて台詞を録音する。
元々アフレコはあまり得意ではない + ・・・現場音が聞けない
= なかなか自分の口の動きに台詞を合わせられない。。。
(自分が1ヶ月前位にやった芝居なんですけどね・・・汗。)
そう考えると、友人や知り合いにもいますが、
外国映画やドラマの吹き替えや、アニメの声優をやってる人達って凄いですよね。
自分以外の人が演じている人物の口に合わせて台詞を言う、なんて・・・。
そんな芸当・・・・ササガワには無理そうです。。。
まーでも、今回の作品の撮影、録音、共に、
俳優部の仕事は、なんとか無事に?? 全て終了致しました。
来年の2月位には見れるそうなので、どんな作品になるかちょっと楽しみです。

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