体育の日に

三連休、なんだかスッキリしない空模様でしたね。
管理人は体育の日に、思いっきりインドアしてきました。
何をしていたかというと、室内でさわやかにスカッシュを・・とかではなく、
インディーズ映画を、10数本、13時~21時までずぅ~と観続けていました。
(まぁ休憩なんかもあったので、正確にはもう少し短い間ですが。。)
映画を観るのは好きなんですが、インディーズ(自主制作)映画は、
今までほとんど観たことがありませんでした。
理由は、まだ若かりし頃、友達に誘われて観に行った団体の作品が、
恐ろしく・・・・で、自主制作映画 というものは、こんなものか。。。
というイメージを持つようになってしまったのと、
それより更に前に、別の友達に誘われて、自主映画に出演?するも、
撮影途中に諸問題により、撮影中止に。。。
なんてことがあって、それ以来インディーズ映画、と聞くと、
あぁ、趣味の延長線でしょ?
と、すべてをひと括りにしてしまうようになっていました。
ま~でも、1年位前に偶然見つけた、とある自主映画制作団体?のHPにあった
作品の予告編を観て、若干意識の変化があったりもしたんですが。。
数本の予告篇を観ることが出来るのですが、深~い感じで面白そうなんですよ。
(勝手にリンクをするのもあれなので、そこの話はいずれまたします。)
で、今回は、その団体のHPで、上映の告知をしていたので、観てみたいな、と。
で、観てきたのは
こんな上映会でした。←こちらは勝手にリンク貼らせてもらいます。
何処かで認められていたりする作品を集めたってことで、
レベルは高い方なんでしょう、面白かったです。
でも、お目当ての監督の作品は、正直・・・でした。
でも、この監督の得意なジャンルの作品ではなかったようなので、
今後他の作品が上映される時には、また足を運んでみようと思います。
(あたり前かもしれませんが、インディーズって見る方法があまりないんですよね)
その監督の作品以外は、全く期待していなかったのですが、
今回、管理人の心を鷲掴みにして離さなかったのは、
高岡晃太郎 監督 の作品です。
いや~、正直やられました。。参りました。。。
なんというか、上手いというか、センスが素晴らしいというか、
とにかく管理人のツボにはまりまくりで、
何年振りかに、笑い泣きしまくってしまいました。
(悲しい訳ではなく、笑いすぎで苦しくなり、涙が出てきてしまう感じ。)
散々笑ったあと、監督が上映後の挨拶をしたのですが、
まさか2つ隣の席に天才監督が座っていたとは知らず。。。
握手でもしてもらおうかと本気で思ってしまいました。
そんな訳で、インディーズ映画の食わず嫌いもなおり、
インディーズ映画を むしろ好きになりました。
今回、いろいろな物をかなり多量にインプットしまくりましたので、
貰った栄養は、何かの形で、アウトプットしたいな~と思います。
それでは

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