もう気付けば12月、もうすぐ今年も終わりますね。
ブログを書くのは半年振りです。今まではエキサイトブログをずっと利用していましたが、残念ながら意図しない広告が入る様になってしまったので、これからはこちらを利用して書いていく事にしました。(最近話題のステマ騒動等とは一切関係ありません、念のため)
先日の選挙を経て、また首相が変わりますね。どうやら前回よりも投票率が悪かったらしいですが、こればっかりは無理矢理行かせる訳にもいきませんし、投票出来る権利を放棄した人を責めるような意見もあまり好きではありません。(ただ、行かなかったと聞くと残念な気持ちにはなりますが…)
人の価値等というと極端ですが、1人につき一票しかないので、個々人が凄い価値を持っている事に気付き始めたら、行く様になるのかなと思いますし…。
話は125.3度位変わりますが、今日新宿に出たついでに献血に行ってきました。毎年何回かは行こうと思っているのですが、今年は一回も行っていない事に気付いたので、行っておこうと思い立ちまして。
笹川は割と現実主義者的な面が強いので、善行っぽい事の中でも、募金活動で気持ちを…とかいうのが、何となく苦手です。例えば100円払う人を1000人集めるよりも100万とか数千万円単位で寄付する人を一人でも見つけた方が、役に立つので。。
勿論募金を集めようという気持ちはとても尊いものだと思いますし、募金する事自体もとても良い事だと思います。(実際に自分もしたりしますし。)
ただ、残念ながらササガワはそんなに大金を募金出来る様な人間ではないので、何かしら貢献出来るとしたら、献血かな、と思い、なるべく行く様にしています。
ちなみに献血は健康でなければ出来ないし、一度したら数ヶ月は出来なくなるし、血液は長期保存が出来ないし人工的に作り出す事も出来ない、という事で投票権の重さ並みに一人でも多くの人に献血に行って欲しいな、と常々思っています。
10年くらい前に比べると、10代20代の血液提供者が大幅に減ったらしいです。結局献血も投票と似た様な感じで、どこか他人事なんだろうな、と思うと残念です。
とりあえずもし周りの若者が献血に行ったら褒めてあげて下さい。血液提供者が一人でも増えたら良いな、と思っています。
(※注: さんざん献血について書きましたが、赤十字から特に何かを貰っている訳ではありません。念のため)