一人漫談に関して沢山のコメントどうもありがとうございました。
さて、次の目標が定まりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・一人漫談です。
おいおい、またかよ!いつまで引きずってるんだよ!?と思われたそこのあなた。
おっと、役者じゃなくて、コメディアンにでもなるつもり?と思われたそこのあなた。
状況を説明します。
前にもお話したように (・・話したかな?)
今は、二人のカナダ人と一つの家で暮らしています。
で、その内の一人は、ESL (英語の学校)の先生をしています。
で、その子が先日の一人漫談を観に来ていました。
で? 今週の金曜にその子の生徒たちの為に、また一人漫談をやることに。
別に断れば、他の子がやることになったのですが、
今の笹川の学校のカウンセラーをやっているモニカ(メキシコ人)は、
人をのせるのがとても上手くて、気付いたら引き受けていました。。。
(ラテン系の人たちには見習うべきところがあるなぁ~と、たまに思います。)
どこかにも書きましたが、今回の作品は、カナダ人の前でやる事を前提に書いて、
動きも考えて作り上げたものなんですが、ルームメイトに聞いたところ、
どうやら生徒の大半は日本人との事。しかも、10数人しか観に来ないそうで・・・。
(先日は50人位のカナディアンの前でやりました。)
先日は、一夜限り、初パフォーマンス、そして、落語の国からやってきた男として、
カナディアンを笑わしてやる!!と、気合が入っていたものの、
今度は・・・・・・・・どうもやる気が。。
正直、書き直しても、先日より笑いは取れないでしょう。
国によって多分笑いの質が微妙に違うので、
本当なら、観客の国籍の比率やら、文化やらをリサーチした上で、
全体を書き直して、練り直して納得のいくものをやりたい所なんですが、
学校では、もうすでに次のプロジェクトが始まっていて、それに手一杯で、
そんな余裕はもうありませんし、はたして笹川の英語が、英語の学校に通っている他国の人に通じるのか??という疑問も。。(国によってかなり訛りが違って、聞きづらかったりするので、反対に、笹川の英語もきっと・・)
正直やっぱりもうやりたくないなぁ・・・と思っていたのですが、ルームメイトに とある生徒さんの事 を聞いて、作品に込めたメッセージの事を思い出しました。
先日はガンガン笑いが取れたので忘れそうになっていましたが、このストーリーは
本来、笑わせることが目的だった訳ではなく、面白くした方が退屈しないだろうし、
印象に残れば、いつかまたこのメッセージを思い出してもらえる時が来るだろう。
という位の事で、究極、笑わせなくてもメッセージが伝われば、いい筈なんです。
そんな訳で、とりあえず出来るだけの事をやってみようと思います。
勿論、笑いが取れるに越したことはないのですが、
笑わせることを目標にするのではなく、メッセージを伝えることを心掛けて。
↑
まー、内容はあって無いようなものなんですが。
ないようは、ないよう・・・・・え!?ないのかよぅ?・・・・・・
・・・・・なんだか本格的に、日本語までたどとどしくなってきた今日この頃。
それでは~
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小さくともチャンスを与えられて幸せですな!
どんなに小さくとも一つ一つ大事にすることで、何かしらの成長に繋がるはず!
今回は川瀬代表として頑張ってくれ!!
この前頂いたフルバージョンは永久保存版にしてとっておくからね~(^0^)
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ESLの生徒さん達向けの一人漫談は、やっぱりいまいちでした。
しかも、準備不足で、ミスも多く・・・。いい勉強になったよ。
そのストーリーは、「実話ベースのフィクション」 なので、
どこかに流出させたりしないように気を付けてね。
ではまた~