ロック、ガッツ its car

約一ヶ月振りの更新です。
タイトルはご察しの通り、6月5日 を英語風味にしてみたものです。
ちなみに昨日書いた物ですが、何故かアップされていなかったので、
日付は6月6日になっています。分かり辛くてすいません。
(書いたのが6月6日だったら、きっとタイトルはロック、ロック と
シンプルになっていた事と思います。。)
今日はロック、ガッツ 5日(いつか→it’s car)ということで、
大手メーカーが電気自動車の量産を正式発表して、ニュース等で
大きく取り上げられていました。
去年くらいに「誰が電気自動車を殺したか?」というドキュメンタリー映画を
観たのですが、アメリカでのブッシュ元大統領家族と、
オイルマネーやら、自動車業界等からの献金等々の闇の部分を
えぐり出した感じの内容で、とても記憶に残りました。
(一方から描かれているので勿論全てが…という訳ではないかもしれませんが、
中々確信をついた感じで良く出来ています。)
こういう映画を観るたびに思うのですが、
何かを暴いて白日のもとに曝す、といった内容の映画は、
妨害工作等をされながらの製作だった事だと思います。
ロック魂と、ガッツがなくては成し得ないと思います
(↑無理矢理こじつけてみました(笑))
とにかく、例えどんなに大変だったとしても、意味のある、
意義のある事をしたいな、と思わせてくれる一本です。
かなりお勧めの映画ですので、機会があれば是非観てみて下さい。

 それではまた