黄砂がキッカケで交際がはじまりました 会社員(46)岡山県

本日は全国的に黄砂の話題に事欠かない一日になりましたね。
ということで、全国から寄せられた黄砂にまつわるエピソードを少し紹介します。

「窓に黄砂がついていたら、こうササっと拭いて。」 と、アルバイト先の先輩に
言われてリアクションに困りました。  飲食店アルバイト(19)東京都

よくある黄砂ネタですね。
黄砂はこうササっと拭けば良いんですね!
と素直な後輩を演じてみても良かったかもしれませんね。

「黄砂を防ぐ方法知ってる?」と友達に聞かれたので、マスクとかするんだろ、と答えたら、「こうさ!」と言いながら友達が突然90Lのゴミ袋をかぶってしまいました。こんな事で友達をやめたいと思った僕は心が狭いのでしょうか?  学生(21)石川県

21歳といえば、大人の階段を少しのぼってしまっていますよね。
お気持ちお察し致しますが、俺の分はないのかよ! と
思い切って乗ってしまうのも若さだと思いますよ。

「黄砂に降参。」 技術職(53)福岡県 他多数
もうこれは、あつはなついねー というのと同じ位定番ですよね。

「コレコレ、交差点が黄砂の影響で混雑しているなんていう
ダジャレを言っているのは誰じゃ、フォッフォッフォー。」と、
道端で延々と言い続けているおじいさんが居ました。
ちなみに周りには私しか居ませんでした。 主婦(43)神奈川県

延々と言い続けていたとの事ですが、聞いていた主婦の方はずっとそこで
何をしていたのでしょうか?むしろそっちの方が少し気になりますね!

「黄砂がキッカケで交際がはじまりました。」 会社員(46)岡山県
黄砂でこうさ(い)という事ですね。おめでとうございます。

黄砂の舞う本日、半年前に下痢の為、皇居のお堀付近で半ケツを出してしまい逮捕された犯人に、高裁で異例の判決が下りました。 ゲーリー・パウエル(62)

もはやどこに突っ込んでいいのか良く分かりませんね。
黄砂とこうさ(い) でしょうか? 半ケツと判決? それとも下痢と下った?
それとも 堀、半ケツ に対して、突っ込む という発言待ち……??
と、そんなこんなで、本日は黄砂と共に様々なつぶやき、ぼやきが飛び交う一日になりましたね。

ただ、筆者の事前予想であった、

「昔は黄色い声援を浴びまくっていたから、黄色い砂を浴びる位へっちゃらだよ、フフフッ(ニヒルな笑顔)」

という発言をされる方が見つからなかったのが少し残念でした。
(黄色い砂じゃなくて、黄色い声援を浴びたい!という切実な想いをお持ちの方は多かったようです。)

もしもこれを読んで、「その手があったか」と
思わずご自分の額をピシッと叩いてしまった方がいらっしゃったら、
明日にでも会社で使ってみたら面白いかもしれませんね(鮮度が命ですよ!)

笹川功二

ということで、今日はコラム風?にしてみました。
ついったーで書いている内に140文字で収まらない事に気付いたので^^;
もしもお近くに、ゴーストライターをお探しの方、
もしくはゴーストライターのゴーストライター等を
お探しの方がいらっしゃいましたらご一報下さい。
こんなので良ければ書きますので(笑)

それでは

バンクーバーオリンピックが終わって

おはようこんにちはこんばんは。
バンクーバーオリンピック、終わりましたね。
笹川がバンクーバーを離れてから、もう3年経ったんだな、という事が、
笹川にとってとても大きな事で。
なんだか色々思う所があって、何となく更新していませんでした。
34歳になってから初めての更新です。ということで一ヶ月半振りの更新です。
(Twitterではダラダラとつぶやいていますが →笹川のついったー
あと、約一年間関わらせて頂いていた収録が終わった事も、
結構大きな刺激になりました。
このニュースのキャスターをされている土屋さんが、ドイツでの新生活を
始める為に、今月末に日本を旅立たれるのですが、
ヨーロッパにはまだ行った事がないので、単純に凄いな、と。
マイナビ 『3分で分かる就活ニュース』最終回
バンクーバーに住んでいた頃は、3年後にオリンピックがあるのかぁ、と
漠然と思っていました。
その頃はまだ、オリンピックに向けての開発、建設の真っ最中だったので、
街はきっと随分と様変わりしたんだろうな、と思います。
実際に、変わったよ という話も聞きますし。
ただ漠然と、3年後に… と思っていたそれが終わりました。
年月の経つのは早い、とか言っている場合じゃなくなってきました。
一年が過ぎるのてあっという間だな、と感じるように、
人生ってきっととても短いものだと思うんです。
オリンピックが行なわれている期間中、色々な所でバンクーバーという単語を
耳にする度に、お前は一体今何をしているんだ? と誰かに言われているような…、
改めて何をしに、何がしたくて日本に戻って来たかを
思い出す機会になりました。また自分でも思い出すようにしていました。
あの頃は、英語は日本で自分自身で勉強した方が効率が良い、という事を
改めて実感し、日本に帰ったら毎日勉強して…なんて思っていたのに、
今ではカナダから送られて来る友達からのメール等にも
何となく英語で返信するのが(英語で文章を作るのが)面倒臭く、
あまり返信しなくなったり、脚本を送ってもらっても英語なのが億劫で、
読むのを後回しにしたり、と、とにかく色々な事が
おざなりになってしまっていました。
お陰で、タダでさえいまいちな英語が、日に日に衰えているのを実感しています。
英語だけではなく、表現、という事にしてもそうです。
そもそもブログにしたって、取り繕わず思っている事なら
例えネガティブに聞こえてしまうような事も包み隠さず書き連ねていく、
と決めていました。
(それを不快に感じる人が居たとしても、読まなくなるだけでしょうし。)
ですが、帰国後はなんとなく取り繕って書いていたような気がします。
この帰国後の3年間は、バンクーバーに居た時の10分の1も
自分自身と向き合っていなかったと思います。
がむしゃらになれていなかったと思います。
なんだかんだで春からの新生活とか、春の出会いと別れ、とかに
疎い生活を送っておりますが、改めて気持ちを一新して、
充実した毎日を過ごせるようにしなきゃな、と思い直しました。
例えば今なら、政治やらイルカの事やら色々と言いたい事は沢山あるのですが、
今の笹川がこんな所でぐちぐち言っても何の影響力も無い訳で。
だったら言いたい事、訴えたい事があるのなら創るものに込めて、
表現していけば良いだけの話で。
なにやら人様に読ませるような内容ではないような気もしますが、
久々に自分自身への戒めの為に書いてみました。
だらだらと色々と書いてしまいましたが、要約すると、
34歳になった今年は、今まで以上に元気にやっていきます! という事です。
それではまた
追記
イルカ漁の事、日本人叩きと、アジア人叩きという、
ある種の人種差別的な感じが不愉快なので、
イルカ漁をしているヨーロッパの人達の動画を一つアップしておきます。
何故、日本だけがやり玉にあがっているのだろう、と思わせる動画です。
(おどろおどろしい音楽と、イルカの血が流れたりしていますので、閲覧注意です。)